大学受験も終わり、課題や何やらに追われながら高校生活の残りを過ごしていました。
早い段階で大学が決まり、一般入試で更に上を目指すこともできましたが
主にやる気の問題から、目指さずに授業も右から左状態となっていました。
上を目指すかどうか、、、は個々人によって考え方も違うと思いますが
仮に早く決まっても、授業は真面目に受けるべきだったと思っています。
一度サボり癖がついてしまうと中々それを再度戻すのは時間がかかったからです。
また、高校生活の残り時間
大切な友人と、思い出をたくさん作っておくべきだと思います。
進む大学によっては、自由な時間が殆どないよという事も十分にあり得ますので。
卒業までは、大きくコレといった事もなかったので割愛しまして
大学入学までに行っていたことと、やっておけばよかったと思っている事について。
前もって行っていたことは、通学経路の休憩場所を探しておくことです。
四年間通う中で、体調が悪くなることも何度もありましたので
この辺りであれば・・・という事を前もって調べておくとそこで休んだり
駆け込んだり。気持ち的にも余裕が出来たので、しておいて損はないと思います。
やっておけばよかった事は、基礎教養科目(理系だったので、数学・物理学・語学)
の復習です。大学一回生の時には、専門科目の基礎の他に、一般教養の科目も多くありました。
高校時代に学んだ内容ではあったものの、勉強してから時間が経っているものや、自分の不得意だった分野も再度勉強しなおす事になり、専門科目の勉強に集中することができませんでした。より難しい事に集中して取り組めるように、高校卒業までの、楽しい時間ではありますが少しずつでも復習しておくことが大切だったんだと今では思い返します。
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