入院生活（その4）暇つぶし

入院中は、時間の流れがゆっくりに感じてしまい

毎日がとても暇・・・ってなりながら過ごしていました。

　

私が入院していた時は、四六時中ゲームをしながら過ごしていました。

今もその時に知り合った方々とやりとりをしていたり、ゲームをしていく上で得たタイピング技能など実生活でも少しは役に立っている部分もありますがあの時間に別のことをしてれば、、、と思うことも多々あります。

　

入院している環境によってもできることに差はあると思いますが、今思うやっておけばよかったなーという事は

・楽器の練習（何か楽器ができるだけで、すこーし幅が広がります）

・外国語の練習（読める・話せる・聞ける）あの時間にやってれば変わってたのかなーと思ったりはしました。今苦手だからですが。

・将来の選択肢を増やせるような資格取得を目指す

・筋トレをする（絶食だったり、食事制限だったりを行っていると思うので無理は厳禁です）

　

勉強関係のことも多くありますが、空いた時間を自分の将来に向けて有効活用していればなーと常々思っています。ゲームも役には立っているので、程よくやるのがいいと思います。私は退院後少し歩いただけで疲れてしまったりと全身の筋力低下が著しく日常生活に支障が出たので、最低限の運動はしておいた方がいいと思います。

　

　

他に、時間の使い方において

生活リズムを整えておくことはとても大切だったと思っています。

夜間、同部屋の方のいびきが煩くなかなか寝付けなかったりして、日中に寝ることが多くありました。その結果、退院後も日中眠気に襲われることが多くあり学校生活においても授業中などに眠気に襲われるなど苦労しました。夜は耳栓など色々と対策を行って頑張って生活リズムを崩さない事が大事だと今思い返すと感じます。